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音楽教育

音楽教育における5つのねらい
ねらい1
感受性、表現力が豊かになる
音楽は直接心に訴えかける素晴らしい芸術です。音楽を感じ、体で表すことで感受性が磨かれ、表現力が豊かになります。
ねらい2
協調性が養われる
お友達とのグループレッスンでの関わりあい、またお友達の表現の尊重から、協調性が身につきます。
ねらい3
音楽を楽しむきっかけに
体でリズムを感じ「できた!」「楽しい!」を積み重ねていくうちに、音の世界と仲良くなり、より音楽を好きになって行きます。
ねらい4
様々な感覚を研ぎ澄ます
聞こえた音に即時に反応することにより、聴覚、脳、身体をコネクトさせることが出来ます。聞こえたものを速やかに表現することにより、注意力、集中力が磨かれます。
ねらい5
楽器に触れる
すずやカスタネット、鍵盤ハーモニカなどの楽器に触れ、みんなで奏でる楽しさを味わいます。だんだん保育者のピアノや、周りの音と合わせていく力がつき、それが合奏につながっていきます。
様々な音楽活動
音楽の日

専任教師よる音楽教育の充実化を図った「音楽の日」を週に1回実施しています。
合唱

みんなでこ心を合わせ歌を練習していく経験を通して、子どもの協調性や自己成長など自信につながるようなサポートをしています。
リトミック

リトミックはスイスの音楽教育家エミール・ジャック・ダルクローズが考案した教育法です。身体を使って音楽を楽しむ経験を通して、基本的な音楽能力のみならず、身体感覚や知的能力など子どもが持つ潜在的な能力の発達を促します。
ゼルコバ合唱会

日常の成果を発表する場として、月1回ほどゼルコバ合唱会を実施しています。合唱会の最後には、保護者の方もご参加いただいて全体合唱を行います。是非お越しください。
楽器指導

満3・年少は楽器に触れ、音楽にあわせてみんなで奏でる楽しさを知っています。年中からは鍵盤ハーモニカに触れ、ドレミの音を理解し、自分で音を奏でる楽しさを知り、1年を通して帰るの合唱を弾くのが目標です。年長からは年中で習った帰るの合唱以外の曲を覚えて、2学期に発表します。3学期の発表会では、新しい曲を1年の集大成として発表します。

