園について

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園長より挨拶

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根岸幼稚園のホームページへ、ようこそ!
 根岸幼稚園は、森に囲まれた根岸の丘に、初代理事長の小寺さく先生が、子どもたちの健やかな成長を願って、1966年(昭和41年)に設立しました。卒園した園児は4,000名を超え、間もなく開園60年を迎えます。
 開園してから長い年月が流れ、時代の変化と共に、私たちを取り巻く環境や人々の概念も大きく変化しましたが、本園の幼児教育に対する基本姿勢は一貫して変わることはありません。
 一つは小規模園の特色を生かし、子どもたちの持って生まれたよさや可能性を信じて、きめ細かい配慮や援助を行い、決して強制的や指示的な教育ではなく、認める気持ちや共感の気持ちを大切にして、一人一人の自己成長を見守っています。
 また、長い年月が経っても変わることのない自然環境の中で、子どもたちはいろいろな生き物に触れ合い、たくさんの発見や不思議と出会いながら伸び伸びと成長しています。子どもたちにたくさんの育みを与えてくれる緑豊かな自然環境を、本園はこれからも大切にしていきたいと思います。
 そして音楽教育については、開園から現在まで、本園のかけがえのない幼児教育の枢要として位置付けています。特に合唱は、少しずつみんなで上手になっていく経験が、一人一人の子どもたちの自信となり、自己成長の支えとなっていることを確信しています。
 子どもたちは、それぞれ将来の夢を実現していくために、これから先には必ず「越えなければならない壁」が待っています。その壁を乗り越えるためには、一度や二度の失敗もあるかもしれません。その失敗に挫けることなく、強く、たくましい「生きる力」を、このかけがえのない幼児期に、育てていきたいと思っています。
園長 内田 真

教育理念

子どもはだれもが良いところを持っている。
子どもは自ら成長する力や自らが成長したいと想う気持ちを持っている。
それらを認め、自己成長を援助するのが幼児教育の本質と考える。

教育方針

子どもたちの自己成長を実現するために適切な環境を整備し、
子どもたちの主体的な活動を通して、心身の発達を促す。
人と関わり合う力と自立心を育成。
1自然環境
四季の移り変わりを体感し、たくさんの発見や不思議と出会い、好奇心や探究心を育みながら命の大切さを知る。
感性と表現力を育成。
2人的環境
教師や職員が子ども一人ひとりの個性を大切に思い、肯定的な子ども観を持つことによって、子どもとの信頼関係が生まれる。子どもたちの中に芽生えたその信頼関係はやがて自己や他者へと波及し、自己肯定の礎となる。
身近な環境への好奇心や探求心を育成。
3物的環境
子どもたちの五感(視覚・触覚・聴覚・嗅覚・味覚)を刺激し、思考力や創造力が豊かに育まれるよう物的環境を整える。

教育目標

・挨拶ができる子ども
・約束を守れる子ども
・うそをつかない子ども
・友だちを大切にする子ども
・途中で諦めない子ども

園概要

幼稚園名 根岸幼稚園
理事長
園 長
内田 真
所在地 〒351-0005
埼玉県朝霞市根岸台4-8-38
TEL 048-461-7112
FAX 048-471-9034
MAIL info@negishi.ed.jp
事業内容 幼稚園事業の運営
休園日 1 土・日曜日
2 国民の祝日に関する法律に規定する休日
3 夏期休業、冬期休業、学年末休業、春季休業
4 開園記念日
5 県民の日
6 その他園長が必要と認めたとき
 
保育時間 8:30~14:00

沿革

1966年 小寺さくが私財を投じ、この地に根岸幼稚園を設立。
初代理事長に小寺さく、初代園長に津坂宗一就任。
子ども達のすこやかな成長を願った。
1968年 大運動場を新設。
1970年 第一園舎増築。一クラス増設。
1973年 第二園舎を新設。
1977年 創立十周年記念祝賀式の挙行。
勤続教職員の表彰、園歌制定、地蔵尊の安置。
1984年 初代園長・津坂宗一退任。
小寺さく理事長、園長を兼任。
1990年 小寺さく逝去。
内田 初五郎、理事長就任。
原 鉄郎、園長就任。
2006年 内田 實 理事長就任
2009年 新園舎完成
2013年 新ホール完成
2015年 内田 真 理事長就任
2016年 原 鉄郎 園長逝去
内田 明 園長就任
2025年 内田 明 園長退任
内田 真 理事長兼園長就任

アクセス

朝霞駅東口より

バス
のりば 1番(「たんば内科クリニック」前)
系統番号 朝50
バス会社 国際興業バス
行き先 内間木
下車停留所 03根岸
タクシー
約1.5Km、¥660(令和6年4月現在)

幼稚園の評価

保護者専用ページ