新築の話が持ち上がり、最初は旧園舎を解体して、その場所に建築する構想が主流であった。その構想を実現するためには仮設の園舎が必要であり、仮設の園舎で約半年生活する必要があった。仮設の園舎の見積もりを取ると、高い費用と約半年という長い間の窮屈な生活を強いられることが判明。ひょんなことから、あの崖地に作ったら費用はどの位かかるのか計算すると、仮設園舎の費用に、少し足せば崖地に擁壁を作ることができる。これまで、不審者対策や保育の流れの上からも、教職員は保育室が離れていることに不安を感じていた。あの崖地に建設できれば不審者対策、保育の流れ、利用価値のない崖を有効利用と、願ってもない考えが浮かび上がった。

重機搬入の為、西門とねむのき前の通路を広げる。

崖地の樹木の伐採。

重機が運び込まれ、いよいよ掘削が始りました。

新しい擁壁への着工。

古い擁壁の下まで土砂が下されました。

古い擁壁の上に新しい擁壁が完成。

建築確認と構造計算の結果を受理し、柱状改良に着手。

捨てコンを打ち、基礎工事へと着手。

園舎完成までの道程第一部終了。